製品

計量モジュール

MV-WM0011 水平拘束リンク付き計量モジュール
video
MV-WM0011 水平拘束リンク付き計量モジュール

MV-WM0011 水平拘束リンク付き計量モジュール

ブランド:METRAVON

型式: MV-WM0011

出力信号: セル出力と計量指示計入力を照合

電源: 搭載セルの励起条件を確認

保護等級: 設置場所に応じた保護仕様と荷重限界を確認

測定範囲: 容量区分:25–50 klb、100 klb

説明: METRAVON MV-WM0011は中央の圧縮型ロードセルと水平拘束リンクを備えたタンク用計量モジュールです。klb定格、取付寸法、接続する指示計を確認できます。支持部の図面、想定変位、横荷重と浮き上がり荷重を添えて選定・見積りをご依頼ください。セル単体交換と組立品交換の違い、熱膨張時の拘束方向、取付後の検証条件も説明します。

製品詳細

METRAVON MV-WM0011は、中央の圧縮型ロードセル、取付板、水平拘束リンクを組み合わせた計量モジュールです。図面では25–50 klbの区分と100 klb仕様を分けています。選定時には、タンク支持部全体の設計として、鉛直荷重の伝達と横方向の拘束を併せて評価する必要があります。

水平拘束リンクが支持部に与える役割

リンクは組立品の上部と下部をつなぎ、移動を制限する部材として働きます。ただし、リンクがあるだけでは許容横荷重、浮き上がり荷重の定格、疲労寿命は分かりません。これらの限界、許容変位、調整手順は、提示される構成について確認してください。

複数の支持点を持つタンクでは、どこで熱膨張を許容し、各拘束方向をどのように組み合わせるかを決めます。全支持点を相反する方向に拘束すると、タンクの膨張に伴う力が測定系に入ることがあります。各モジュールを個別に選ぶのではなく、支持点全体の配置図を提示してください。

中央の圧縮型ロードセルと取付板間の水平拘束リンクを備えたMV-WM0011
水平リンクはMV-WM0011の支持構成の一部です。荷重限界と調整条件は取付仕様で確認してください。

2つの容量区分の取付寸法

容量は千ポンドを表すklb、寸法はmmです。注文書と技術図面には両方の単位を明記してください。100 klbという表記をメートル法の荷重計算で100 tとして入力してはいけません。表の穴径だけでは、使用するボルトやアンカーの仕様は決まりません。

容量板 A × C高さ B穴 I
25–50 klb240 × 200 mm151.3 mm20.5 mm
100 klb290 × 230 mm182.7 mm26 mm

セルだけを交換するか、組立品全体を交換するか

指示値が不正だからといって、必ず取付キット全体の交換が必要とは限りません。セル回路に加え、リンク、接触面、締結部、移動の自由度を調べてください。固着や支持部の変形は、正常な交換セルを取り付けた後も測定に影響する場合があります。

セル単体を交換する場合は、使用中の型式、荷重を受ける接続部、校正データを確認します。丸い外形が似ていることや定格容量の一致だけでは互換性を判断できません。組立品全体を交換する場合は、上下両方の固定配置と最終高さを比較し、タンクや接続配管を新しい位置へ無理に動かさないようにしてください。

選定セルの電気出力と指示計入力は組み合わせて確認します。必要な接続箱、信号ケーブル、制御機器とのインターフェースは別項目で指定してください。機械組立品だけでは、RS485、Modbus RTU、アナログ電流出力の有無は確定しません。

METRAVONの計量指示計. セルと電子機器の見積り依頼には、予定する計量入力を明記してください。

METRAVONのその他の計量モジュール. 別構造では支持点の配置と利用可能な取付空間を比較してください。

MV-WM0011の選定・見積りを依頼する. klb定格、支持部図面、想定変位、必要な横荷重や浮き上がり荷重をお知らせください。モジュール一式、交換セルのみ、計量用電子機器も含む構成のどれが必要かを明示してください。

拘束と購入に関する質問

Q1. 水平リンクを調整して表示重量を補正できますか。

拘束の調整を校正の代わりに使わないでください。承認された手順で機械部を設定してから計量系を校正します。リンクを動かすと指示が変わる場合は、予荷重や固着を調べる必要があります。その変化だけでは計量が正しくなったとは判断できません。

Q2. 浮き上がり荷重がある屋外サイロに使用できますか。

横荷重と浮き上がり荷重のケースを、文書化された組立品の定格と基礎設計に照らして評価した後で判断します。保持部材が見えることは、認証された浮き上がり耐力を意味しません。採用前に構造荷重を提示してください。

Q3. 取付後は何を試験すべきですか。

繰り返しの負荷と除荷を確認し、次に横力や熱変位が生じる運転条件で指示値を評価します。拘束の設定と支持部の状態を校正データとともに記録してください。配管を切り離した静的試験だけでは、最終取付状態を代表しない場合があります。

フォームを送信する